夜明けの岩登り

岩を登ることなどなど

ねぼう

明日はあの小岩を登ろう。

 

そう意気込んで寝た11:30過ぎ。

 

5回くらいかけたアラームは鳴らず(無意識に消す)

起きたのは起床予定時刻の1.5時間後。

 

致命的。

早朝クライミングでは致命的なミス。

 

0.5秒悩むも、光速で準備。

9分でマットを車に詰め込み出発。

 

 

帰宅は7:30だから、どう考えても1時間しか登れない。いや、1時間登れれば十分?とかなんとか寝坊した自分を慰めつつ到着。

 

運転しながら車内で体をほぐしておいて、ガバでキャンパとかしてアップ。

 

速攻でトライ。

 

 

今日は真夏日予想なんだけど、朝の岩場はひんやり、風も少しあってコンディションは最高の部類。

 

こりゃいけちゃう、そんな感覚。

 

そんな感覚と裏腹に滑る足、力む腕。

 

3.5手しかないのに、なかなか3.5手目に進まない。

 

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カチ止めはそこそこ安定してきた。

 

結果3.5手目になるリップ止めに手が進んだのは1度だけ。

リップ止めは左手の引きつけ命的な一手なのだけど、パワー不足。僅かに体が上がってなくて、手を出す前からリップまで距離を感じてしまった。

 

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止めた風!僅かに体が上がらなかった、、

 

敗退したー。悔しい!!

 

次の週はコンディションどうかな?

なんとか雨降らずにいてほしい。次こそは登るぞー