夜明けの岩登り

岩を登ることなどなど

10年前から

退化してるらしい。

 

 

 

wたなべとドラミさんとssk

久しぶりの花崗岩

久しぶりのssk(と思ったら意外にも去年行ってた

 

山エリア、目指すは大ハング付近。

 

まず、アプローチが地獄。

体力、脚力が落ちまくってることを痛感

 

大ハング付近で斜めにクラックの入った岩を探すこと20分くらい。奥まで歩いて駆け回って。やっと発見。

岩嗅覚というか、野生的感覚もなくなってきてるらしい、、切ない。。

 

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こわい!

右側を登るライン、スラブに出たからコケコケで怖くなりクライムダウン。怖くなってそのまま敗退

からのナナメのクラック。ホールド良くてアップに良かった

 

 

そんでもってwたなべが大ハング。その間に前回敗退した赤不動

 

サクッといくかと思いきや、繋がらない!モワッとムーブは起こせるけど繋がらない・・・1時間くらい?トライを重ねて、なんとか登れ本日のピークを迎えた。

 

たなべがトライする合間に大ハングをお触りすると。

一手目が止まらなかった。

昔本当に登れたのか不安になった。

 

 

昇仙峡ジャンプを、お触りしつつ

 

幻獣ガタゴンを2人が音速で登るのを尻目にスタートから躓いてサクッと敗退して

 

マントルの課題を2人がサクッと登るのを尻目にギリギリ登ったりしながら

 

 

楽しそうなスラブをプルプルしながら登って終了。

 

スラブを登る時に腰が出てしまって。信じられないくらいスラブが下手で凹んだ。きっと岩を登り始めた頃(10年以上前)より下手。

 

 

とにかく岩は楽しいのだけど。

気持ちはともかく、体はどんどん岩から、山から離れてる  と感じてしまった。

 

 

溶けていくような、そんな感じ

 

 

 

焦らずまた形を作っていこう

そう思ったsskだった。