夜明けの岩登り

岩を登ることなどなど

2回目のナイト


先週に引き続きナイト

今回は7時半までに帰宅ということで、やや時間あり。

 

tさんととある岩場へ。

自分は10年ぶりくらい?たしか、前回は1月とか、凍える寒さの時に行った気がする

 

22:30に待ち合わせて、2時間も走れば到着!

のつもりが、昨年の台風の影響で林道が崩れていて遠回り。

いかに台風の影響がすごかったか・・・、

 

30分くらい遠回りして到着。

 

登るには最高のコンディション。

投光器を新たに買ったのと、tさんのマキタのお陰でかなり明るい!!

ノンストレスでクライミング 開始

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右がメイン 左側アップ岩・・・

目的の岩は昔に比べると?台風の影響で下地が低くなり威圧感を増してた。そして向かいには新たなフェイスがこんにちは していた

 

そんなこんなでこんにちはフェイスからスタート

 

アップで右側のライン。

下部が一瞬細かくて、あとはガバガバでアップに最適

 

 

続いて同じ岩の左下からスラブ面に登るライン

 

スタートがスローパータナガバみたいな感じ。そして下地が斜めで狭い。

 

窮屈に離陸して右手カチを中継。少し遠いカチを止めに行く。

パラパラと少し遠い一手で落ちる。こねこねすると丁度いい右ヒールを発見。

 

念のためスラブを確認していざトライ。

なんとかカチに指がかかり、勢いでスラブもこなせた

 

かなりの充実感を得つつ、アップ完了

 

でもって

 

またまた同じ岩の真ん中ライン。

 

下部のガバから、アンダー、モテる気がするガストン向きのカチ、持てる気がしないけどホールド感のあるポケットカチ、からのガバ  で、終わりな感じ。

 

とりあえずトライ。

足は選択肢色々ある感じ。

立ち上がって抑えるとしっかりかかるアンダーも、真下からスタートすると打って変わって悪い、、、

なかなかアンダー保持で体を上げられず。

 

何度か打っているとコツがわかってきて体が上がるようになってきた。

アンダー抑えたら左足をかかりのいいスタンスに上げて、ガストンで左手を悪いカチに。

 

そのうちなんとか足が上がり、ガストン抑えまでいけた けど

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うすかぶりのフェイス

 

保持した瞬間に悶絶。

ホールドが悪いって言うのもあるのだけど、両スタンスでなんとか壁に張り付いてる状態のため、次の一手を出せるだけ重心移動ができず・・・

少し余裕があれば体を振って右手ガバを止めで終わりなのに

 

その後スタンスを変えたりなんだりしたものの、結局活路は見出せず。

ムーブの強度が高くて、全然できないのにめちゃくちゃ楽しい。

 

 

気がつけば帰宅の時間・・・

 

それでも、次回に試したいムーブは見つかったので、次が楽しみ

結局トライすらしなかったメインの岩もあるし、

 

いやー、クライミング 楽しい

 

 

帰宅時に眠気のピークが訪れ、運転変わってもらったりしてなんとか帰宅。

 

帰宅後は安定の子供とハイキングに出撃。

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弁天山 近場の魅力再発見

 

体調崩さないように気をつけよう。