恵那。
岩に登らなくてもいるだけで最高
そんな感じで久しぶりの恵那
前日の小岩から岩サイズがググっと上がってワクワクもググっと上がる。
wたなべ、ドラミングのhださん、m教官と
gwまっだたなかということで、四時集合くらいで8時過ぎに着という健全な感じ。やはり岩は早くに着いて沢山登った方がいい。
途中雪が残る山々や、新緑で綺麗な山並みを見て、それだけで得した気分になる。
久しぶりの恵那は記帳所で物販してたり、次から次に人が来たりでとにかく驚きの連発。
25度を超える予報だけど、色んな課題を触りたいということで里エリアへゴー。
トイレやら駐車場やら、何から何まで快適で感動しながらペンギン岩?へ
岩の前に来るといても立ってもいられず、マシンガンアップを始める。ペンギン下の4、5級やら、飛行船付近の課題やらでアップする。
アップが完了すると、息が上がり腕が張って明らかにやり過ぎたことに気がつく。
少し呼吸を整えて皇帝ペンギンをトライ。
もちろん一撃を試みるも、左カンテ抑えて右手カチをガストンからサイド引きに切り替えた所でおちる。
初めは右手サイドにして右足蹴りでランジかと思っていたけど、右手をサイドに変えずに、左足を面に上げるとそのままリップに手を出せることが判明!
そんなこんなで登れた!
次にネブラをやろうと思っていたけど、思いの外指皮の消費を抑えられたので、カシャボ 。
見に行ってみるととにかく岩がカッコ良くて感動!ホールドはあるけど、どれも甘々風。スタートから一手目が悪くて離陸から墜落を繰り返す。悪そうなのは中間部。中間部のガバ風棚の下にチョークのついてる明らかに悪そうなスローパーがあったけど、そこは触らずガバ風棚を止めに行くことにした。
ムーブができてきて繋げトライに入って何度か上部まで行くも、ガバ棚風を止めた後のムーブで何度かおちる。
そんなこんなでヨレル系だしヨレルとやばいし、ヨレハジメテルしで多少の焦りを感じながら集中。
一度離陸で背中をガリッとすりおろした後に
登れた!
気持ちいい山の中でカッコいい課題登れて、
やっぱり岩いいなぁ
でもってネブラ。
気がつくと気温がぐんぐん上がりぬめる!
暑さで?足も熱もってきて靴履くの痛いし!
何度かトライするもランジの体制になれずに敗退。沢山言い訳はあるぜ!と言いながら何もできない自分に凹む。カチのモテなさ加減と、垂壁ぐらいの体の使い方が下手すぎる。。暑いと言っても乾燥しててコンディションはかなりいいはずなのに、、
からの。切り替えてモノオキ。
気がつくと人口密度が都内のジム並みの皇帝ペンギン。凄まじい人気だー
を横目にしながら不人気そうなモノオキ。
離陸からの一手核心かー?
と思いきや
やはり離陸からの一手核心。
左手の小指にやたら力がかかってめっちゃ痛い。ひたすら一手目止められなくて半ば諦め。シューズ履くのも痛すぎて気持ち的にもやられてきた。
そんななかwたなべはサクッと登り
気分転換ののち、最後の一回。気合い入れてー
テーピングしてたのに小指の外側がごっそりめくれてた。
そのあと、少し降ってグネコ。見るからに面白そう!
だけど、色々足りなさすぎてムーブ起こせなかった!すごい面白かったので次回が楽しみ。
ナイルを登ったりして積み木の岩へ。
カシャボ 登ったあたりで飲み物がほぼほぼ尽き、人から飲み物もらったりしながらなんとか到達。
積み木を登ってジェンガ。
抜けのガバ地帯までいくも、突如よれた。
完全に枯渇。水なのかなんなのか。
何度かトライして、ヨレルまでに抜けのガバ地帯までいくも、やっぱりよれがきて最後が抜けられず。
いよいよルーフ部のアンダーも抑えられなくなって敗退。
wたなべに付き合ってツェバーバ 。
短いからこれならいける!とおもったけど、めっちゃ悪いやつだった。離陸できないパターン。右手カチの引きつけ?ロック?パワーが、足りなさすぎた!
wたなべが登るのを応援。しながらレスト。
登ったので薄暗い中登れる岩を探す。
たどり着いたのはゲルボア。
一度離陸で降りて、暗くなってきたのでヘッデンで照らしてトライ。
下部をこなしてチョークバッグぶら下げなかったことに後悔。
よれ的にも時間的にも降りたら再びは厳しそう。体に水分が無いはずなのになぜか指から水分が・・・しばし葛藤して乗り込む。
ドキドキしながら手を送って安全地帯へ
高さもあるし面白かったー
登ってる時は気がつかなかったけど、鳥の声が良いなぁ、森の中感というかなんというか。
気がつけば真っ暗になり、最後に常盤の岩で3級を2本くらい登って終了。
やっぱり岩はいいなぁ。
次はもっとガツガツ登れるようにトレーニング頑張ろう。