夜明けの岩登り

岩を登ることなどなど

小岩ふたたび

ゴールデンなウィークの最終日

 

長い休みといえど寝不足を解消することは叶わず、毎日眠気との戦いの日々

最終日だから、しっかり寝てゆっくり過ごして翌日を迎えたい所だけど、安定の3:00起床。先日帰りに見つけた岩が気になるー。

 

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信じられないけど写真の2つの岩が目的

アプローチの入り口にバードウォッチャーが車中泊

登れる岩は写真の2つくらい。前後歩いたけど、その他めぼしいのはなし。

 

上の写真だと登れそう感というか、登りたくなる感というか、なんというかイマイチだけど

 

違う面から見ると意外といい小岩感。

下地に倒木やら石やらを投げ入れて足場作りから。

 

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被った面に顕著なスタート。(上写真の手前の岩)

周辺の岩探し散策、下地整備、登れそうなラインの苔落としで、気がつけば帰宅時間が迫る。

 

まずはスタートから手前面に出てくるライン。垂壁面にいい感じのカチがあったり、なかなか良いところにホールドあり。

下部のムーブでやや悩むも、ヒールをかけるといい感じになった。

 

いやぁ、小さいけどなかなかいい課題。スタートして二手目くらいの所に、いい感じのツノが出ていて程よいスパイス。多分刺さらないけど刺さると痛そう。


とある岩 きになるつの 1級

 

時間的にもやや満足しかけるも、まだ10分いけるぜ精神で、傾斜面直上ライン。

 

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思い切ってとぶ

二手目にジムなら気にしないで出来ちゃう系のランジが出てくる。

とにかくこわくて飛び出せない。。少しずつ体制作って段々飛べるように

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激しく着地

とべるように!!

 

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きりもみ落ち!

なってきて、

 

 

段々跳びなれてきたところで、時間いっぱいラストトライ。

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慣れると止まる。

気持ちよくランジを止められるようになるも、マントルが意外と悪いパターンだった。右面に逃げずに抜けたいところ。

掃除不足は否めないけど、気持ち的にはマントル核心?的な感じ。

 

そんなこんなで清く諦めダッシュで帰宅!

いやぁ、思いがけずめっちゃいい岩。小岩ながらもダイナミック、何より倒木に囲まれた雰囲気というか。なんというかいい感じの岩。

 

 

次はランジのライン登って、隣の岩だー!