夜明けの岩登り

岩を登ることなどなど

三峰通い

 

昨年末にかけて伊舎那天を登るべく三峰に通い

 

 

年始からは、伊舎那天をトライしてた時から気になっていたラインのトライを開始

 

 

ひもの岩の右カンテ。モワッとしてるけど、なんとなくヒモ=クラックとカンテを使いながら登れそう

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ひもの右カンテ

 

トライを始めると比較的早い段階でムーブはできて、

 

一緒にトライしていたtさんがFA。

 

ヒモのスタート右足で置く付近にあるガバを両手スタート。右カンテを経由してトップアウトするのが「いと」3段。さらにクラック下部からSDすると いとSD で3段+(「ひもSD」と同じスタート)

 

一手一手の強度はあまり高くないものの、カンテを押さえるポイント、力の強弱、重心の位置等、しっかりとムーブをこなしていかないと繋がらない好課題(強ければそんなこと考えないでこなせる気はするけど)。

 

トライを始めて、ザックリとムーブができたから、すぐ登れる!つもりでいたけど、

実際はしっかりハマり、トライする日毎にコツを習得して一手伸びるという感じ。

思いっきり堪能した

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トライ中のwたなべ

 

上部は色んなムーブがありそうだけど、左手でモワッとしたかかりの良いホールドを押さえて(ヒモの左手クロスからの、右手中継後の飛ばす先のホールド)そこからあれこれしてリップを右手、リップ先に飛ばす感じでムーブを作った

 


三峰 いとSD 3段+

 

登れたトライは冷えで指の感覚がなく、最後の一手を現場処理で左手出しに変更。これが思いのほか良くて、右手飛ばしよりも安定するかも。

 

トライしてみると、なんでこれまで登られてなかったの!?ってくらいホールドの配置、ムーブも絶妙なライン。

 

登れて嬉しかったなぁ

 

三峰は他にも魅力的なラインが沢山あるので、これからも楽しみ

 

 

 

 

 

大高取山

4月中旬並み なんて天気予報では言っている季節外れの暖かい日

 

の翌日

 

この時期らしい寒さ。そしてややどんよりした寒空のもと、子供と両親とハイキング

 

車で1時間ちょっと。

のんびり出発したので

桂木観音の駐車場に辿り着いたのは11:00過ぎ。

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階段の目の前に3台ほどの駐車スペース

 

程よく眺めが良くて、こじんまりとした良い雰囲気(桂木観音が)

 

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登る

急な階段を登り、鐘をついたら観音の裏手から登り始める。

 

杉林の中に椿?っぽい中木が林立し暗ーい感じで、あまり手入れされてない裏山な雰囲気。

 

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よくある裏山てきな

昔使われてたトイレ?みたいな人工物も雰囲気を出している

 

しばらくは木の根が張り出した登り。

5〜10分?、くらいで傾斜は緩くなって、少しすると桂木山

 

 

そこから

今回のハイキングいちの急傾斜を降りる。

 

軽い起伏を過ぎると岩があった。

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当然登る

 

 

近くに幕岩というのがあるらしく、ちょこちょこは岩あるのかなー?と期待してたけど、思ったほどはなかった。(反対の?登山口からの道には少しあるらしい。)

 

そこから少し歩けば頂上。

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東側?が開けていて、ベンチが沢山ある

 

アップダウンが少ない超ライトな道だった。

子供にはこれくらいが丁度良いのかな?

 

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里山の雰囲気

帰りは観音にあるレトロなブランコ、鉄棒で遊び

サクッと帰宅

 

 

 

 

そういえば、桂木は柚子の産地らしく、道沿いのそこかしこに柚子の木が生えていた

 

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丁度収穫の時期だったらしい

 

今年は沢山ハイキングしよう